いよいよ菊芋の収穫シーズン!
- 菊芋ってどんな野菜?
- 収穫時期はいつ?地域ごとの違い
菊芋が「スーパーフード」と呼ばれる理由
- イヌリンが豊富!血糖値対策にも
- 食物繊維で腸内環境をサポート
菊芋の収穫の様子
- 実際の畑での収穫の流れ
- 菊芋掘り体験も人気!
収穫した菊芋の保存とおすすめの食べ方
- 保存のコツ:泥つきのままが長持ち
- 人気の食べ方:チップス・ポタージュ・青汁アレンジなど
まとめ
- 菊芋の旬を楽しむポイント
いよいよ菊芋の収穫シーズン!
秋から冬にかけて、いよいよ菊芋の収穫シーズンが始まります。
菊芋は見た目はしょうがに似ていますが、実はキク科の植物。地中にできる塊茎(かいけい)部分を食べる野菜で、「天然のインスリン」とも呼ばれるほど栄養価の高い食材です。
収穫時期は地域によって異なりますが、多くの地域では11月〜1月ごろが最盛期。寒さが増すほどに甘みが増し、シャキッとした食感とほんのりした甘みが楽しめます。

菊芋が「スーパーフード」と呼ばれる理由
菊芋には、水溶性食物繊維「イヌリン」が豊富に含まれています。
イヌリンは血糖値の上昇を緩やかにし、腸内環境を整える働きもあるため、健康志向の方に注目されています。
また、カリウムやビタミンB群も含まれ、美容面でもうれしい効果が期待できます。
こうした理由から、菊芋は“毎日の健康を支えるスーパーフード”として人気が高まっています。
畑では収穫の真っ最中!
畑では、土の中からコロコロとした菊芋が次々と顔を出しています。
収穫はすべて手作業で行い、形の大小にかかわらず、一つひとつ丁寧に掘り起こします。
私たち八〇八では、収穫したての新鮮な菊芋を使って加工品を製造しています。
菊芋の香りや甘みをそのまま活かすため、製造過程にこだわり、素材の力を引き出しています。

保存とおすすめの食べ方
生の菊芋は乾燥に弱いため、保存する際は泥つきのまま冷暗所で保管するのがおすすめ。
一方で、「もっと手軽に菊芋を取り入れたい」という方には、加工品もおすすめです。
たとえば、
菊芋チップス:パリッと香ばしく、おやつやサラダのトッピングに
菊芋青汁:毎日の健康習慣に取り入れやすい粉末タイプ
菊芋パウダー:スープやヨーグルトに混ぜるだけ
どれも自然な甘みとやさしい香ばしさが特徴です。
まとめ
菊芋の旬は11月〜1月。
この時期に収穫された菊芋は、栄養も風味もたっぷり詰まっています。
私たち八〇八では、収穫した菊芋を丁寧に加工し、無添加・国産のこだわり商品としてお届けしています。
旬の恵みを、毎日の暮らしの中で手軽に取り入れてみませんか?
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